酒井硝子の半人工びん

職人による技と心により
機械製造では再現できない
複雑な形状を造形し、
絶妙な色を表現します

ひとと酒が過ごす感情をかたちに

中身の造り手の想いを
表現するように
ぬくもりのある
限りなく工芸品に近い
ガラスびんをつくります

火の造形

数千年の
時と
炎に
みがきぬかれた
ガラスのかがやき

その造化の妙と
ふかい彩を
ひたすら求めつづけた
伝統が

いま
新しい
時代の息吹にふれて
はげしく
燃える

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